真空土練機 VM-05型

新日本造形

真空土練機 VM-05型

7,700~1,364,000(税込)

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真空土練機 VM-05型

商品の仕様

練り能力:300kg/時
抽出口径:直径100mm
所要動力:本体 単相(100V)750W・三相(200V)750W
所要動力:真空ポンプ 単相(100V)100W・三相(200V)100W
ポンプ排気量:60L/分
機械寸法:W450×L1300×H780mm
重量:170kg
付属品:切断機付きロール台、スパナ2本、キャスター、入口・出口用ゴムキャップ
受注生産品につき、納期はご注文の際お問い合わせください。

商品の特徴

バキューム装置により、粘土中の気泡を抜き取りますので、密度のある、こしの強い土が抽出されます。
真空土練機で練った陶芸用粘土は土もみの必要が無く、そのまま成型できます。
 
お求めの際は羽根(スクリュー)の種類をお選びいただけます。

また、電源の種類を単相、三相からお選びいただけます。ご希望を別途メールやお問い合わせ欄にてご指定下さい。

真空土練機使用上の注意

普通の土練機に比べて構造が複雑になっていますので、日常の保守管理にはご留意ください。
日常、使用する前に・・・
真空ポンプの油量を確認。
Aゲージより下の場合:油を注ぎ足す。
Bゲージより下の場合:油の底に水がたまっていますので、コックを開いて水抜きし、油面をゲージより下げる。
 
日常、仕様に際し
木ギレ、ボロ布、切り糸などが粘土に混入しないよう、くれぐれもご注意ください。

日常、使用後
機械の中の粘土が乾燥して硬くならないよう、粘土投入口と出口には濡れた布をあて、ビニールでしっかり密封してください。

長時間使用しない場合
できるだけ5日に一度の割合で機械をうごかし、機械の中の粘土が固くならないよう、またサビが生じないよう気を付けて下さい。
 

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